第16話「四ノ宮功という男」
(画像引用元:TVアニメ怪獣8号公式サイト)
TVアニメ 怪獣8号 第16話「四ノ宮功という男」のあらすじと感想をお伝えいたします。
この記事には、ネタバレを含みますのでご注意下さい。
怪獣8号 第16話「四ノ宮功という男」のあらすじ
第16話「四ノ宮功という男」のあらすじについてお伝えいたします。
カフカはキコルの言葉に背中を押され、怪獣8号へと姿を変えて本来の力を解放し、怪獣9号を圧倒します。鳴海とキコル、そしてカフカの連携によって、第1部隊は四ノ宮功防衛隊長官が掲げてきた「最強の部隊」の姿を体現します。
しかし、勝利の安堵もつかの間、突如警報が鳴り響き、怪獣9号は「強大な怪獣の力はいただく」と言い残して姿を消します。防衛隊に未曾有の危機が迫るなか、四ノ宮功と9号の深い因縁が明らかとなり、事態は一層切迫した展開を迎えます。
怪獣8号 第16話「四ノ宮功という男」の感想
第16話「四ノ宮功という男」の感想についてお伝えいたします。
第16話「四ノ宮功という男」では、カフカの覚醒シーンや鳴海・キコルとの息の合った連携に迫力があり、バトル描写が大きな見どころです。また、四ノ宮功と怪獣9号との因縁が浮かび上がったことで、物語が大きく動き出し、衝撃と次回への期待が高まりました。
一方で、勝利の余韻が長く続かず、謎がさらに深まる展開に焦燥感もありましたが、それが次への引きとして巧みだという評価も見られます。さらに、四ノ宮功が目指した「最強の部隊」の姿や、若い世代が自らの意思で戦う姿勢には共感できます。
怪獣8号のスタッフ
原作:松本直也(集英社「少年ジャンプ+」連載)
監督:宮 繁之
シリーズ構成・脚本:木戸雄一郎
キャラクターデザイン・総作画監督:西尾鉄也
怪獣デザイン:前田真宏
美術監督:木村真二
色彩設計:広瀬いづみ
3D監督:新垣 隼
撮影監督:荒井栄児
編集:肥田 文
音響監督:郷文裕貴
音楽:坂東祐大
怪獣デザイン&ワークス:スタジオカラー
アニメーション制作:Production I.G
怪獣8号のキャスト
日比野カフカ/怪獣8号:福西勝也
亜白ミナ:瀬戸麻沙美
市川レノ:加藤 渉
四ノ宮キコル:ファイルーズあい
保科宗四郎:河西健吾
古橋伊春:新 祐樹
出雲ハルイチ:河本啓佑
神楽木葵:武内駿輔
小此木このみ:千本木彩花
鳴海 弦:内山昂輝
長谷川エイジ:安元洋貴
東雲りん:花澤香菜
四ノ宮功:玄田哲章
四ノ宮ヒカリ:三石琴乃
怪獣10号:三宅健太
怪獣9号:吉野裕行
まとめ
TVアニメ 怪獣8号 第16話「四ノ宮功という男」の感想のあらすじ、感想についてお伝え致しました。
総じて、怪獣8号 第16話「四ノ宮功という男」は、迫力ある戦闘シーンと巧みに張られた伏線が融合し、物語をさらに盛り上げる内容となっており、次回への期待を大きく膨らませる回だったと思います。
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