魔都精兵のスレイブ17(画像引用元:集英社ホームぺ-ジ)
魔都精兵のスレイブコミック17巻が2024年12月4日(水)に発売されました。表紙は、東 海桐花(あずま とべら)と東 麻衣亜(あずま まいあ)です。
この記事では、魔都精兵のスレイブコミック17巻の概要、目次、感想と商品情報をお伝えいたします♪
魔都精兵のスレイブコミック17巻の概要
魔防隊に対し、八雷神が共存を提案してきた──。総組長選挙を目前に、敵との関係は大きな局面を迎える。総組長・山城恋は敵の交渉を受け入れる構えだが、組長格それぞれの意向は如何に…!?
そして、京香と天花は極秘で調査を進めてきた陰陽寮の内情について議論の俎上にあげるが──!?
(引用元:集英社ホームページ)
魔都精兵のスレイブコミック17巻の目次
第134話 神の提案・・・005
第135話 恋とベル・・・019
第136話 招集・・・031
第137話 再び、桃源郷へ・・・051
第138話 波乱の初日・・・073
第139話 陰陽寮・・・095
第140話 組長たち・・・117
第141話 説法・・・139
第142話 大勝負・・・161
書き下ろし漫画 夜の桃源郷日記・・・183
魔都精兵のスレイブコミック17巻の感想
魔都精兵のスレイブコミック17巻では、総組長選挙を前に八雷神から突如として「共存」の提案が提示され、山城恋がこれに賛同する一方で、京香たちが強硬に反対するという対立構図が描かれます。
この展開により、物語は、より政治的で駆け引きの要素が強まった頭脳戦となり、「戦闘シーンが減少した」「駆け引きに焦点が当たったことで、京香の泥臭く戦う姿勢が影を潜めた」といった不満を抱えた方も多いのではないでしょうか。
さらに、セクシー描写や「ご褒美シーン」が控えめだった点について、「物足りない」と感じた方も多いと思います(笑)。その一方で、出雲天花の描写をはじめ、キャラクターの個性が際立つ場面もあり、ビジュアル面やキャラクター性を楽しむ見どころがあったと思います。
魔都精兵のスレイブコミック17巻の商品情報
タイトル:魔都精兵のスレイブ17
評価: 4.8
出版社:集英社
発売日:2024年12月4日(水)
ページ数:192ページ
著者:タカヒロ
漫画:竹村 洋平(たけむら ようへい)
価格:
コミック(紙):572円(税込)
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Kindle版(電子書籍):543円(税込)
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まとめ
魔都精兵のスレイブコミック17巻の概要、感想、目次、商品情報、評価についてお伝えおいたしました。
魔都精兵のスレイブコミック17巻では、総組長選挙をめぐる駆け引きが物語の軸となり、政治的な頭脳戦の要素が強まった点が好意的に評価されています。その一方で、戦闘描写が控えめになったことで、これまで見られた京香の泥臭く力で挑む姿が薄れたと不満を抱く読者もいます。
しかし、山城恋の力強さや出雲天花をはじめとするキャラクターの個性が際立って描かれており、多くの読者からは魅力的だと支持されています。総じて、次なる展開への期待を高める一冊となっています。
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