アニメ『ダンダダン』1期の感想と評価!概要、登場人物、ストーリーも徹底解説!!

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ダンダダン(画像引用元:dアニメストア

この記事では、アニメ『ダンダダン』第1期の概要ストーリー感想評価について徹底解説致します。※この記事には、ネタばれを含みますのでご注意下さい。

 

  1. アニメ『ダンダダン』第1期の概要
  2. アニメ『ダンダダン』第1期の登場人物
    1. モモ/綾瀬 桃(あやせ もも)CV 若山 詩音
    2. オカルン/高倉 健(たかくら けん)CV:花江 夏樹
    3. 星子(せいこ)CV:水樹 奈々
    4. アイラ/白鳥 愛羅(しらとり あいら)CV:佐倉 綾音
    5. ジジ/円城寺 仁(えんじょうじ じん)CV:石川 界人
    6. 満次郎(まんじろう)CV:吉野 裕行
    7. ターボババア CV:田中真弓
    8. セルポ星人 CV:中井和哉
    9. アクロバティックさらさら CV:井上喜久子
    10. ドーバーデーモン CV:関 智一
    11. 太郎 CV:杉田 智和
    12. 花 CV:平野 文
    13. チキータ CV:大空 直美
  3. アニメ『ダンダダン』第1期のストーリー
    1. 第1話:それって恋のはじまりじゃんよ
    2. 第2話:それって恋のはじまりじゃんよ
    3. 第3話:ババアとババアが激突じゃんか
    4. 第4話:ターボババアをぶっ飛ばそう
    5. 第5話:タマはどこじゃんよ
    6. 第6話:ヤベー女がきた
    7. 第7話:優しい世界へ
    8. 第8話:なんかモヤモヤするじゃんよ
    9. 第9話:合体! セルポドーバーデーモンネッシー!
    10. 第10話:キャトルミューティレーションを君は見たか
    11. 第11話:初恋の人
    12. 第12話:呪いの家へレッツゴー
  4. アニメ『ダンダダン』第1期のOPとEDについて
    1. オープニングテーマ:オトノケ
    2. エンディングテーマ:TAIDADA
  5. アニメ『ダンダダン』第1期のスタッフについて
  6. アニメ『ダンダダン』第1期の感想について
  7. アニメ『ダンダダン』第1期の評価
  8. まとめ

アニメ『ダンダダン』第1期の概要


アニメ『ダンダダン』第1期の概要についてお伝え致します。

霊媒師の血を引く女子高生・綾瀬桃(モモ)と、オカルト好きの同級生・高倉健(オカルン)。モモがいじめられていたオカルンを助けたことをきっかけに、2人は言葉を交わすようになる。しかし、モモは「幽霊を信じるが宇宙人は信じない」、オカルンは「宇宙人を信じるが幽霊は信じない」という正反対の信念を持ち、口論に発展。互いの主張を証明するため、モモはUFOが出ると噂の廃病院へ、オカルンは心霊スポットのトンネルへと向かう。

そこで2人が遭遇したのは、常識を超えた異形の存在だった。極限状況の中でモモは秘められた超能力を覚醒させ、オカルンは呪いの力を得る。未知の怪奇に挑む2人の前に、運命の恋と壮絶なオカルティックバトルが幕を開ける——!

アニメ『ダンダダン』第1期の登場人物

アニメ『ダンダダン』第1期の登場人物についてお伝え致します。

モモ/綾瀬 桃(あやせ もも)CV 若山 詩音

霊媒師の家系の女子高生。硬派な男性がタイプ。宇宙人を信じてないけど、幽霊は信じている。セルポ星人さらわれ、秘めた超能力に目覚める。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

オカルン/高倉 健(たかくら けん)CV:花江 夏樹

オカルトマニアの男子高生。幽霊は信じてないけど、宇宙人は信じている。ターボババアにかけられた呪いを解くべく追いかけっこするはめに。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

星子(せいこ)CV:水樹 奈々

モモの祖母。霊媒師ドドリア三太として活躍中。家に結界を張れるほどの実力者で、モモたちに助言を与える。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

アイラ/白鳥 愛羅(しらとり あいら)CV:佐倉 綾音

校内の人気美少女。”あるもの”を拾ったことで能力が開花。超能力を持つモモを悪魔と勘違いする。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

ジジ/円城寺 仁(えんじょうじ じん)CV:石川 界人

モモの幼馴染で初恋の相手。イケメンで背が高いが、発言・行動がチャラい。引っ越し先での怪異のため、星子を頼ってやってきた。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

満次郎(まんじろう)CV:吉野 裕行

“ツチノコ”を祀っている神社の神主。実際は、土地に根付く大蛇信仰の伝説から、その大蛇が脱皮した皮を祀っている。本当は”ブーチューバー”になりたいという願望がある。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

ターボババア CV:田中真弓

神出鬼没で、全国各地で暴れ回っていた近代妖怪。今は、力をオカルンの中に残し、意識のみが招き猫の中に入って動き回る。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

セルポ星人 CV:中井和哉

クローンで個体を増やす雄のみの宇宙人。生殖機能を取り戻すため、人間の女性を狙う。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

アクロバティックさらさら CV:井上喜久子

赤いワンピースにさらさらの長い髪が特徴で、アクロバティックな動きをする妖怪。アイラと関りがある様子。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

ドーバーデーモン CV:関 智一

通称シャコ星人。口癖は、「でいス」が付く。シャコのように強力なパンチと、つぶらな瞳が特徴。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

太郎 CV:杉田 智和

モモ、オカルンが通う高校の化学科室にいた男型の人体模型。”あるもの”の力の影響により動き出す。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

花 CV:平野 文

年代が古い女型の人体模型。役目が終わり廃棄処分されていた。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

チキータ CV:大空 直美

通称シャコ星人ことデーバーデーモンの息子。毎日新たな血液の採取が必要であったが、星子たちから牛をもらい助けられた。現在は父親とともに地球で暮らしている。
(引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

 

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アニメ『ダンダダン』第1期のストーリー

アニメ『ダンダダン』第1期のストーリーについてお伝え致します。

第1話:それって恋のはじまりじゃんよ

第1話:それって恋のはじまりじゃんよ
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
霊媒師の家系に生まれた女子高生・綾瀬桃(モモ)は、同級生でオカルト好きな高倉健(オカルン)と出会う。ある日、モモがクラスのいじめっ子からオカルンを助けたことをきっかけに、2人は親しく話すようになる。しかし、モモは「幽霊を信じるが宇宙人は信じない」、オカルンは「宇宙人を信じるが幽霊は信じない」という正反対の考えを持っており、口論に発展する。互いに自分の信じるものを証明しようと、モモはUFOが目撃されるという廃病院へ、オカルンは心霊現象が噂されるトンネルへとそれぞれ足を運ぶのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第2話:それって恋のはじまりじゃんよ

第2話:それって宇宙人じゃね
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
ターボババアの呪いにかかってしまったオカルンと、突如覚醒した超能力でその暴走を抑え込むモモ。夜が明け、2人はひとまずモモの自宅へと避難するが、鳥居に貼られていた御札を外してしまったことが原因で、巨大な宇宙人“フラットウッズモンスター”が姿を現す。圧倒的な力を前に逃げ場を失う中、オカルンはモモに驚くべき提案を持ちかけるのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第3話:ババアとババアが激突じゃんか

第3話:ババアとババアが激突じゃんか
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
ターボババアの呪いによって異形へと変貌したオカルンは、力を抑えきれず暴走してしまう。そんな中、霊媒師であるモモの祖母・星子が現れ、間一髪で2人を救い出す。呪いを解くため、モモとオカルンはターボババアとの「鬼ごっこ」に挑むことになる。決戦を前に、星子は2人へ厳しい特訓を課すが、その修行の最中、モモの前に再びターボババアが姿を現すのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第4話:ターボババアをぶっ飛ばそう

第4話:ターボババアをぶっ飛ばそう
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
ターボババアとの因縁に決着をつけるため、モモとオカルンは約束のトンネルへと向かう。2人は地縛霊を引き離すための鬼ごっこを始め、モモの超能力を駆使してついにターボババアを捕らえることに成功する。だがその直後、巨大な蟹の姿をした地縛霊がターボババアを奪い返そうと襲いかかってくる。モモとオカルンは、逃げ場のないトンネル内で壮絶な鬼ごっこを繰り広げるのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第5話:タマはどこじゃんよ

第5話:タマはどこじゃんよ
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
ターボババアとの激闘を制し、ようやく日常を取り戻したモモとオカルン。共に危機を乗り越えたことで絆が深まったものの、どこかぎこちない空気が漂う。そんな中、オカルンはモモに思い切って大切な話を切り出す。しかし、ターボババアを倒したにもかかわらず、なぜかオカルンの“アレ”だけは依然として戻ってこないのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第6話:ヤベー女がきた

第6話:ヤベー女がきた
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
行方不明になった金の玉を探して、モモ、オカルン、そしてターボババアは学校中を奔走する。やがて、その玉を手にしていたのが美少女・白鳥愛羅(アイラ)であることが判明する。玉の力の影響で“見えない存在”が見えるようになったアイラの前に、赤いワンピースをまとった謎の女“アクロバティックさらさら”が出現。危険が迫るアイラを救うため、モモとオカルンは再び立ち上がるのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第7話:優しい世界へ

第7話:優しい世界へ
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
激闘の末、モモとオカルンはついにアクロバティックさらさらをアイラから引き離すことに成功する。だが安堵も束の間、アイラは妖怪に喰われた影響で命を落としてしまっていた。悲しみに包まれる中、アクロバティックさらさらが思いもよらぬ提案を口にし、事態は新たな局面を迎えるのだった。

【再生時間】
24分2秒

 

第8話:なんかモヤモヤするじゃんよ

第8話:なんかモヤモヤするじゃんよ
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
アクロバティックさらさらとの死闘を終え、モモ、オカルン、アイラの3人はようやく穏やかな学校生活を取り戻す。オカルンに救われたことで、アイラの心には次第に恋心が芽生えていく。そんな中、モモ、オカルン、アイラの想いが複雑にすれ違い始めたその時、再びセルポ星人が姿を現し、3人は突如として虚空の世界へと閉じ込められてしまうのだった。

【再生時間】
23分47秒

第9話:合体! セルポドーバーデーモンネッシー!

第10話:キャトルミューティレーションを君は見たか
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
宇宙人たちの猛攻を受けながらも、力を合わせて危機を乗り越えたモモ、オカルン、そしてアイラ。安堵したのも束の間、倒したはずのドーバーデーモンが再び彼らの前に姿を現す。再戦の緊張が走る中、ドーバーデーモンは突然力尽きてその場に倒れ込んでしまう。放っておけなかった3人は彼を家に連れ帰り手当てを施すが、そこでドーバーデーモンは思いがけない悩みを語り始めるのだった。

【再生時間】
23分47秒

 

第11話:初恋の人

第11話:初恋の人
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
幼なじみであり、モモの初恋の相手でもある円城寺仁(ジジ)が突然現れ、彼女と同居することになる。思いがけない展開に戸惑うモモだったが、ジジは引っ越し先で起きた怪異現象に悩まされ、霊媒師の星子を頼って訪ねてきたのだった。その一方で、ジジがモモの初恋相手だと知ったオカルンは動揺を隠せず、彼女との距離を置こうとする。そんな中、オカルンの前に突如、全力疾走する人体模型が現れるのだった。

【再生時間】
23分47秒

 

第12話:呪いの家へレッツゴー

第12話:呪いの家へレッツゴー
(画像引用元:アニメ『ダンダダン』公式サイト

【あらすじ】
モモとオカルンは、ジジの家族に起きた事件の真相を探るため、山あいの温泉街にあるジジの実家を訪ねることに。道中、モモとジジの親しげなやり取りに複雑な気持ちを抱くオカルンだったが、次第にジジの誠実な人柄に惹かれていく。やがて山道を抜け、3人はジジの家へと到着。中へ足を踏み入れたその瞬間、どこからか彼らの様子をうかがう不気味な人影がいくつも潜んでいた。

【再生時間】
23分32秒

 

アニメ『ダンダダン』第1期のOPとEDについて

アニメ『ダンダダン』第1期のOPとEDをご紹介いたします。

オープニングテーマ:オトノケ

作詞:R-指定
作曲:DJ松永
歌:Creepy Nuts

 

エンディングテーマ:TAIDADA

作詞・作曲:ACAね、
編曲:煮ル果実、100回嘔吐、ZTMY
歌:ずっと真夜中でいいのに。

 

アニメ『ダンダダン』第1期のスタッフについて

アニメ『ダンダダン』第1期のスタッフにを紹介いたします。

原作:龍幸伸(集英社「少年ジャンプ+」連載)

監督:山代風我

シリーズ構成・脚本:瀬古浩司

音楽:牛尾憲輔

キャラクターデザイン:恩田尚之

宇宙人・妖怪デザイン:亀田祥倫

色彩設計:橋本 賢近藤牧穂

美術監督:東 潤一

撮影監督:出水田和人

編集:廣瀬清志

音響監督:木村絵理子

アニメーション制作:サイエンスSARU

 

アニメ『ダンダダン』第1期の感想について

アニメ『ダンダダン』第1期の感想についてお伝え致します。

アニメ『ダンダダン』第1期は、映像美とアニメーションの完成度の高さが際立つ作品として、多くの視聴者から高く評価されています。キャラクターのデザインや演技も世界観に見事に調和しており、戦闘・ギャグ・ロマンス・オカルト要素といった多彩なジャンルを巧みに融合させた構成が「エンタメ性の高いバトルアニメ」として称賛されています。

一方で、「展開のスピードが速すぎる」「シーンの切り替えが唐突」「キャラクター描写が説明不足」といった指摘もあり、物語のテンポ感に賛否が分かれています。また、性的なモチーフや刺激の強い表現に不快感を覚える視聴者も一定数おり、作品全体が好みを選ぶ内容であることも事実です。

最終話では、コメディ調の雰囲気を保ちながらも純愛を軸に物語を締めくくっており、そのバランス感を評価する声がある一方で、恋愛要素の展開が急ぎ足だったという意見も見られます。

総じて、アニメ『ダンダダン』第1期は映像力と構成力の高さが光る一方、スピード感と表現の過激さが評価を分けた話題作といえます。

 

アニメ『ダンダダン』第1期の評価

アニメ『ダンダダン』第1期について以下の5つの観点から各10点満点で評価致します。

1.ストーリー:8.5
怪異やオカルト、SF要素を絶妙に組み合わせながらテンポ良く物語が進む構成が印象的です。ただし、一部の展開や結末にはやや急ぎ足な印象を受けます。

2.キャラクター:8.0
主人公のモモとオカルンはそれぞれの個性が際立ち、互いの関係性や心の葛藤も丁寧に描かれていますが、脇役については掘り下げがやや不足している面も見られます。

3.作画・演出:9.5
バトルシーンの迫力と動きのある演出は特筆すべき点で、作画の完成度も非常に高く、視覚的満足度の高い仕上がりです。

4.音楽・音響効果:8.5
音楽や効果音、声優の演技も作品世界を効果的に支え、映像との一体感が感じられます。

5.メッセージ性:7.5
また、友情や信念、対立と調和といったテーマが随所に盛り込まれており、単なるアクション以上の深みを与えています。ただし、メッセージ性に関しては明確さに欠ける部分もあり、やや印象が薄れる場面もあります。

総合評価: 41.5

 

まとめ

アニメ『ダンダダン』第1期の概要ストーリー感想評価について解説致しました。

アニメ『ダンダダン』第1期は、日本国内は、もちろんのこと、海外でも高い評価を得ているアニメです。

まだ、アニメ『ダンダダン』第1期を見て以内方は、ぜひ、見て下さいね♪

『アニメ『ダンダダン』第1期がおすすめできるアニメということは、わかりましたが、放送が終了しているのにどうやって見ればいいの???』

と言う声が聞こえてきそうですね

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わたしも、アニメは、dアニメストアで見ています。

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