第6話「ヤベー女がきた」(画像引用元:TVアニメダンダダン公式サイト)
この記事では、TVアニメ ダンダダン 第6話「ヤベー女がきた」のあらすじ、感想についてお伝え致します。
この記事には、ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ダンダダン 第6話「ヤベー女がきた」のあらすじ
モモ、オカルン、そしてターボババアは、消えてしまった金の玉を取り戻すため校内を必死に捜索します。やがてその玉を手にしていたのが、美少女・白鳥愛羅(アイラ)であることが判明します。
玉の影響により、彼女には本来見えないはずの存在が見える力が芽生えており、その前に赤いワンピースをまとった謎の女“アクロバティックさらさら”が姿を現します。アイラが危機に直面する中、モモとオカルンは彼女を守るため立ち向かう決意を固めます。
ダンダダン 第6話「ヤベー女がきた」の感想
TVアニメ ダンダダン 第6話「ヤベー女がきた」の感想についてお伝えいたします。
アクションシーンや演出の迫力については高く評価されており、激しい戦闘描写や鮮やかな色彩の変化によって「怪異と日常」の対比が一層際立っていたと好意的な感想が寄せられています。
キャラクター面では、アイラとモモのすれ違いや葛藤の描写が印象的とされ、オカルンがモモの可愛さに気づく場面や、アイラの複雑で二面性のあるキャラクター性が物語に深みを加えているという意見も見られました。
その一方で、展開の速さや情報の多さに対する戸惑いの声もあり、「要素が詰め込まれすぎて理解しにくい」「急激にシリアスな展開に切り替わって驚いた」と感じた視聴者も少なくありませんが、わたしは、とてもよかったと思いますよ。
スタッフ
原作:龍幸伸
監督:山代風我
シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
音楽:牛尾憲輔
キャラクターデザイン:恩田尚之
宇宙人・妖怪デザイン:亀田祥倫
色彩設計:橋本 賢、近藤牧穂
美術監督:東 潤一
撮影監督:出水田和人
編集:廣瀬清志
音響監督:木村絵理子
キャスト
モモ(綾瀬 桃):若山詩音
オカルン(高倉 健):花江夏樹
ターボババア:田中真弓
星子:水樹奈々
アイラ(白鳥愛羅):佐倉綾音
まとめ
TVアニメ ダンダダン 第6話「ヤベー女がきた」のあらすじ、感想についてお伝え致しました。
全体として、第6話「ヤベー女がきた」は、アクションの迫力やキャラクター描写の深化が高く評価された一方で、複雑な設定や急速な展開によって理解しにくさも残り、視聴者の間で賛否が分かれるエピソードとなった印象です。
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