
ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」
(画像引用元:TVアニメ ウマ娘シンデレラグレイ公式サイト)
この記事では、TVアニメ ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」のあらすじと感想についてお伝え致します。
この記事には、ネタバレを含みますのでご注意下さい。
ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」のあらすじ
TVアニメ ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」のあらすじをお伝えいたします。
ウマ娘シンデレラグレイ第9話「日本ダービー」で日本ダービーへの出走を果たせなかったオグリキャップは、次なる挑戦へ向けて新たな道を探し始めます。六平は、オグリキャップとベルノライトを伴い、ファン投票で選ばれた精鋭たちが競い合うGⅠ「宝塚記念」を観戦させます。そこで繰り広げられる激闘の中、オグリは真に“最強”と呼ぶべき存在の走りに出会い、その圧倒的な姿を心に深く刻むことになるのです。
ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」の感想
TVアニメ ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」の感想をお伝えいたします。
タマモクロスの登場と圧倒的な走りについては「現役最強にふさわしい」と高く評価する感想が多く、オグリキャップにとって格上のライバル像が鮮明になったと思います。
さらに、第10話は、一見すると緩やかな“日常回”のような構成ながら、物語全体の土台を整える重要な役割を果たしており、視点や目標の描写が作品全体を引き締めたと思います。
その一方で、「静かな場面が多く物足りない」「迫力あるレース描写が乏しい」といった意見もあるようですが、ウマ娘シンデレラグレイ第10話「最強」は、物語全体の土台を整える重要な役割を果たす回のため、わたしは、この展開で問題ないと思っています。
ウマ娘シンデレラグレイのスタッフ
原作:Cygames
漫画:久住 太陽
脚本:杉浦 理史
漫画企画構成:伊藤 隼之介
監督:みうら たけひろ
シリーズ構成:金田一 士
キャラクターデザイン:福元 陽介、佐々木 啓悟、宮原 拓也
総作画監督:福元 陽介、工藤 康平、髙田 晃、野村 雅史、﨑本 さゆり
副監督:清水 雄大
作画アクション監修:松本 顕吾
色彩設計:岡崎 菜々子
美術監督:狹田 修
3DCGディレクター:神谷 宣幸
撮影監督:伏原 あかね
編集:三嶋 章紀
音響監督:郷 文裕貴
音楽:川井 憲次
アニメーションプロデューサー:近松 拓也
アニメーション制作:CygamesPictures
ウマ娘シンデレラグレイのキャスト
オグリキャップ:高柳 知葉
ベルノライト:瀬戸 桃子





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