
2.5次元の誘惑20(画像引用元:集英社ホームページ)
2.5次元の誘惑コミック20巻がは、2024年7月4日(金)に発売されました。表紙は、奥村、リリエル(天乃リリサ)、ミリエラ(橘 美花莉)、ノキエル(乃愛)、アリエル(喜咲アリア)、マリエル(安部まりな)、バキエル(華翼貴)です。
この記事では、2.5次元の誘惑コミック21巻の概要、目次、感想、評価、商品情報についてお伝えいたします♪
2.5次元の誘惑コミック20巻のあらすじ
2.5次元の誘惑コミック20巻のあらすじをご案内致します。
2次元のキャラクター・リリエルを愛する奥村。漫画研究部は一丸となり、夏コミ用衣装作りに邁進。一方リリサは、エリからの依頼で四天王「まゆら」復活のための衣装も手掛けていた。
そして、漫研部にとって2度目の夏コミが開催! 熱気高まる会場でラスタロッテの衣装を差し出された「まゆら」の反応は…!?夢を追いかけるオタク道!! ドキドキコスプレコメディ第20巻!!
(引用元:集英社ホームページ)
2.5次元の誘惑コミック20巻の目次
第152話 夏が来る・・・005
第153話 二度目の夏・・・025
第154話 先生・・・045
第155話 復活の日・・・067
第156話 在りし日の次元・・・093
第157話 並び立つ・・・111
第158話 借景・・・131
第159話 伝説級・・・151
番外編 「下着が決まらない!」・・・170
2.5次元の誘惑コミック20巻の感想
2.5次元の誘惑コミック20巻の感想をお伝えいたします。
物語の軸となる「四天王・まゆらの復活」のエピソードは、これまで描かれなかったまゆらの過去や葛藤に深く切り込んだ展開には、「胸が熱くなる」「ようやく来た待望の展開」というふうに思った方も多いと思います。
さらに、20巻では冬コミやコスプレイベントといった舞台が物語を彩り、「併せ(衣装を揃えて撮影する企画)」を通してキャラクター同士の絆や対立が描かれる点も良かったと思います。
作画に関しても評価は高く、女の子の柔らかな表情や雰囲気の表現について「美しい」や「お色気シーン」もいやらしさがなく好感が持てます。
一部の読者からは、情報量の多さやキャラクターの思いが交錯する複雑な構成に対し、「展開についていけない」「理解に時間がかかる」といった意見もあるようですが、わたしは、そうは、思いませんでした。
2.5次元の誘惑コミック20巻の商品情報
タイトル:2.5次元の誘惑20
評価:
4.8
出版社:集英社
発売日:2024年7月4日(金)
ページ数:176ページ
著者:橋本 悠
コミック(紙):770円(税込)
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Kindle版(電子書籍):732円(税込)
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まとめ

2.5次元の誘惑コミック20巻の概要、目次、感想、評価、商品情報についてお伝えおいたしました。
総合すると、第20巻はファンが待ち望んだ展開とキャラクターの掘り下げが詰め込まれた、読者の心を大いに盛り上げる一冊といえるでしょう。



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